連載 #音大生と学ぶ音楽理論 #楽典

音大生と学ぶ音楽理論 入門編

みなさんはじめまして!クラリネット吹いてるゆきりんです!よろしくお願いします!吹奏楽について、専門的観点から考察していきたいと思います。

初回である今回は、吹奏楽の前に音楽そのものについて考えたいと思います!

 

ピアノを思い浮かべてみましょう。
ど真ん中のCを中心に、一般的に88鍵あり、その中で音楽を奏でます。
吹奏楽も同じで、音域に違いがあるものの、基本はこの中の音域で演奏します。
まぁ、この知識は後に使うのでぜひ!

では、今回の本題に。楽典に入る前の基本的事項から、今回は楽譜がなくてもできるような内容です!わかりやすくするため、ピアノを例に解説を。

ここでは中心がずれているので実際にピアノを見たときに中心のCは確認しましょう。

本題の音について

白い鍵盤の左から5つ目、これがいわゆる「ハ」の音。そこから右に、ニ、ホ、ヘ、ト、イ、ロと続き、そしてまたハになる。これが音であり、右に行く、つまり音が上がっていくに連れて、この繰り返しで上がっていく。このハ~ハまでを1オクターブといい、音の基本であるので覚えたいところ。

 

そしてこの音名、この読み方は日本語風の読み方であり、他の言語での呼び方もある。

日本語:ハ ニ ホ ヘ ト イ ロ ハ
イタリア語:Do Re Mi Fa Sol La Si Do
英語:C D E F G A B C
ドイツ語:C D E F G A H C

見てわかる通り、普段使っているドレミなどは、実はイタリア読みなのです。読み方はドレミファソラシドと読む。
日本語は、ハ長調やイ短調などの調判定でよく使われることが多い。
英語は、ポピュラー系の音楽で主に使われる。読み方はそのままアルファベットを読むのでOK。
さぁ、ドイツ語。これが吹奏楽には必要。吹奏楽では譜面と鳴る音が違う移調楽器というものが存在する。まぁそれは後述。
読み方は、ツェー、デー、エー、エフ、ゲー、アー、ハー、ツェーとなる。
読みにくいのは、ドイツ語なので慣れるしかない。(特に英語のAとドイツ語のE)

 

なぜドイツ語を多用するのか、まぁこれはなぜか私にもわからないが、日本では全国的に共通している。先述のなぜドレミ読みじゃないのかについて、移調楽器だと、その楽器の最初の音(ピアノならC、クラリネットならB)をドと呼ぶため、いろんな移調楽器が存在する吹奏楽では混乱が起きてしまう。なので、ドレミ読みはあまり使われないのである。

比較的な考えから、ドレミ読みが相対音感的、ドイツ語読みが絶対音感的なものと捉えられていることもある。ただもちろん、この捉え方が絶対だとは言えない。むしろ、決めつけるのはNGだ。例外はつきものだから。

まとめると、まずはピアノにおいての上述の読み方と位置を覚えよう!ということです。

 

はい!後半少し専門的になってしまいましたが、こんな感じで初回、どうでしたでしょうか。学業が忙しいこともあり、頻度が落ちることもあると思うのですが、そこはご容赦ください、、

理論と私の経験談を交えている部分もあるので内容が少し脱線したりします。音楽は深いので人によって解釈も違います。ので、合うものを見つけてください!

(次回予定:楽譜を使うにあたって必要な知識・理論か、移調楽器においての音読みについて、もしくはその両方)

では次の私の回でお会いします。

では、また!(挨拶は、考えとこ…w)

 

ピアノの画像:でざいま


この記事をシェア

この記事を書いた人

ゆきりん

ゆきりんです!様々な音楽やってるけどクラリネットと吹奏楽が専門です!よろしくお願いします!
一応、音大生やってます!

あわせて読みたい

Primo

  1. 音楽理論ちょっと知りたかったからありがたい!次も期待してます!(無理はしないでくださいね)

タイトルとURLをコピーしました