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【年末インタビュー】メンバーが振り返る2020年、そして2021年の抱負

こんにちは、吹奏楽七天候です。

さて、2020年も残すところわずかとなりました。今年は感染症等の影響により吹奏楽や音楽業界は大会やイベントの中止など、満足な活動ができなかった1年でもありますよね。

 

そこで今回は吹奏楽七天候メンバーのうち、Primoの立ち上げや運営に関わった4人にインタビューをしました。

「2020年の振り返りと2021年の抱負」をテーマに3つの質問を行ったので、順番に見ていきましょう!

 

ゆきりん

1人目はクラリネット奏者のゆきりん。Primoでは『音大生と学ぶ音楽理論』シリーズでライターとしても活動しています。

 

質問1, 現在やっている音楽活動について教えてください。

 「学校でひたすらクラリネット族を練習してる!」

 

質問2, 吹奏楽七天候としてどんな活動をしていきたいと考えていますか?

 「ななてんこうで1人でも多くの人に音楽をしってもらいたい!」

 

質問3, 2021年の抱負をどうぞ!

 「来年は少しでもプロの人に近づけるような演奏と気持ちを手にしたい!」

 

 

先日行われた演奏会でも大活躍していたゆきりん。今後の活動からも目が離せませんね!

 

 

ゑゐぢ

2人目は作曲家、サックス吹きのゑゐぢ。自身のYouTubeチャンネル『Age Music』では2020年も数多くの作品が公開されました。

 

質問1, 2020年に頑張ったことは?

 「今年は編曲をたくさんした!(ビッグバンドにも挑戦!)
 作曲も大作を書き上げました。」

 

質問2, 吹奏楽七天候でやってみたい活動はありますか?

「多重録音!」

 

質問3, 2021年の抱負をどうぞ!

「ちいちゃんのかげおくりの音楽を作りたい!」

 

 

2020年はかなり多くの作品を作曲・編曲したゑゐぢ。2021年も活躍に期待ですね!あと、多重録音はマジでやりたいです。

 

 

minon

3人目は吹奏楽部でクラリネットを担当しているほか、お絵描きもやっているminon。Primoではサイトのロゴをかわいくデザインしてくれました。

 

質問1, Primoでやってみたい企画はありますか?

「それぞれの好きな曲Best3」

 

質問2, 部活について、2020年の振り返りと2021年の目標を

「コロナであまり部活とかでも活動出来なかった分来年は沢山音楽と関わりたい」

 

質問3, 2021年の抱負をどうぞ!

「今自分がやってる楽器以外にもチャレンジしてみたい!」かな?

 

吹奏楽七天候のメンバーとしていつも積極的に活動やお手伝いをしてくれるminon。2021年もよろしく!

 

夢咲すず

ラストは吹奏楽七天候のリーダー、パーカッション奏者の夢咲すず。Primoの立ち上げ以来ウェブマスターと編集長を務め、数多くの記事を書きました。

 

質問1, 2020年の吹奏楽七天候を振り返ってください。

「2020年はPrimoを立ち上げ、それなりにたくさん記事を出しました。当初は週2更新を目標にしていましたがすぐに無理が来てしまい、週1更新に頻度を下げたり、12月に至っては全然記事が出なかったりといろいろ問題も発生しました。というわけで、2021年は……、」

 

質問2, もう大丈夫です。ところで、これからの吹奏楽七天候でやっていきたいことってありますか?

 「YouTubeかな。たとえば多重録音で曲を演奏する動画を出したりとか。やっぱり時代はYouTubeだと思っているんですよ、私は。楽器系の方だと最近では服部管楽器さんのチャンネルが登録者1万人を達成しましたよね。このように楽器や吹奏楽系も、多くの人に見てもらえる良いコンテンツを発信し続けていけば成功できる可能性は十分あるというわけなんですよ。つまり……、」

 

質問3, 2021年の抱負をどうぞ!

「概念化」

 

 

ありそうでない吹奏楽コンクール課題曲の曲名を考える
全日本吹奏楽コンクール。それは1年に1度開催される吹奏楽の祭典にして勝負の日。人々は全国金賞の栄光を手にするために魂を燃やし日々血のにじむような練習を続ける。それは最高の演奏を最高の舞台で届けるために。歓喜の声も涙もすべて、青春の1ページ ―――― みなさん...

2020年はブロガーとして大活躍(?)した夢咲すず。2021年も吹奏楽七天候を率いるリーダーとしてゆるーく頑張っていくそうなので、応援してやってください。

 

 

以上、吹奏楽七天候メインメンバーへのインタビューでした。

2021年も私たちは変わらず『ゆるーく全力で』走り続けるので、応援よろしくお願いします!それでは、2021年もよいお年を!


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この記事を書いた人

吹奏楽七天候

「身近にある吹奏楽を通して楽しさやコミュニケーションを広げていく」をモットーとする、2019年2月に誕生した概念です。

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